【天皇賞(秋)】連覇懸かるラブリーは大外15番「例年ほどロスはない」

●10月30日(日)4回東京9日目11R 第154回 天皇賞(秋)(G1)

7枠12番 リアルスティール(柿崎調教助手)
「外目ですが、偶数番号ですからね。ジョッキーもイメージは掴んでくれているでしょうから。 あとは当日の気配。安田記念はテンションが高かったので、落ち着いて臨めるように調整していきたい」

7枠13番 ヤマカツエース(池添兼調教師)
「枠は内が欲しかったが、決まったものは仕方ないです。ゲートは悪くないし、鞍上が考えて乗ってくれるはず。馬はホントに良くなってきてます」

8枠14番 ステファノス(藤原英調教師)
「去年と同じところ。今年はフルゲートでもないし、あまり気にしてないです。去年より力をつけて完成の域に達してきてますから、展開などがうまく噛み合えば、という気持ちです」

8枠15番 ラブリーデイ(兼武調教助手)
「府中の二千ですが、今年はフルゲートじゃないし、例年ほどのロスはないでしょう。それよりも雨予報が心配ですね。パンパンの良馬場まで乾いてくれるかどうか……」