【阪神JF】レーヌミノル理想的な4番枠「ここなら競馬がしやすい」

●12月11日(日)5回阪神4日目11R 阪神JF(G1)

1枠1番 ディーパワンサ(松下調教師)
「枠はそれほど気にしていません。内枠ですが、馬群でどうこうなるようなタイプではありませんからね。外回りコースは直線で馬群がバラけやすい。そこで末脚を発揮してくれるでしょう」

2枠4番 レーヌミノル(中井調教助手)
「極端な内や外は嫌だったので、ここなら競馬もしやすいでしょうし、いいですね。距離は全然心配していません。スタート直後に少し力むところがあるので、折り合いがつけられるかがポイントですね」

3枠6番 ショーウェイ(斉藤崇調教師)
「ききょうSでは馬混みで競馬ができなかった。包まれない真ん中よりも外が良かったんですけどね。アリンナの出方次第かな。ゲートを出た感じでジョッキーの判断に任せます」

4枠8番 サトノアリシア(小林調教助手)
「偶数のいい枠ですね。でも、枠順よりレースでのテンションがどうか。調教では我慢ができていますが、レースではハミを噛むところがあるので。能力は高いモノがあるので力を出し切れたらいいですね」

5枠10番 クインズサリナ(西村調教師)
「枠は気にしていないです。前走は後ろからでもコントロールが利いたので、マイル戦でもうまく脚をためて運べると思いますよ」