武豊＆エアスピネル猛追及ばず3着「上がりが速すぎたよ」

【有馬記念】年末の大一番、カギを握るのはグランプリ適性！

提供：重賞トレンドジャッジ
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エアスピネル

京都金杯からの連勝とはならなかった

●2月5日(日)1回東京4日目11R 第67回東京新聞杯(G3)(芝1600m)

3着 エアスピネル(武豊騎手)
「ペースが遅くなるとは思っていたが、ここまで流れないとは。折り合いは付いたんだけどね。今後のこともあるから、あれ以上は行きたくない。上がりが速すぎたよ」

4着同着 マイネルアウラート(柴田大騎手)
「ハナに行きたかったのですが、2番手の位置取りになりました。早め、早めに動き、よくがんばっていますよ」

4着同着 ストーミーシー(江田照騎手)
「外枠を引くことが多く、なかなか思い描いたレースができずにいた。きょうはうまく内々で運べたし、いい内容だった。折り合いも付いたからね。しっかり脚を使えたよ」

6着 ヤングマンパワー(戸崎騎手)
「ちょっとわからないですね。直線は手応えがなくて。いつもの感じがなかったですよ」

8着 ブラックムーン(内田博騎手)
「じっくり構えるのが、この馬のスタイルだからね。伸びてはいるが、位置取りの差。こんな速い上がりでは」