休み明け初戦から勝負/自己条件で決める

【小倉記念】今年の小倉は時計が掛かる！ロングスパートで輝く血統にも注目！

提供：重賞トレンドジャッジ

●休み明け初戦から勝負

サトノキングダム(牡4、美浦・国枝厩舎)

前回
7/30(土)第2回新潟1日目10レース・古町特別(芝1600m)→1番人気・2着

休養期間＝約7ヵ月半

今回
3/11(土)第2回中山5日目9レース・館山特別(芝2000m)出走予定

【国枝栄調教師のコメント】
「ツメの不安でレース間隔があきましたけど、ツメも今は良くなってきています。中間もしっかり乗り込んできていますし、仕上がりは悪くないと思います。距離2000に延びても問題ないと思いますし、休み明け初戦から走ってくれるのではないかと思っています」

ダイトウキョウ(牡5、美浦・戸田厩舎)

前回
1/14(土)第1回中山4日目12レース・4歳上1000万下(芝1200m)→6番人気・10着

休養期間＝約2ヵ月

今回
3/12(日)第2回中山6日目9レース・房総特別(芝1200m)出走予定

【戸田博文調教師のコメント】
「今回も少しレース間隔はあきましたが、長期休養明けの前走を使ったことで稽古の動きは上向いてきました。前走は久々の分道中は力んでいましたが、折り合ってスムーズな競馬が出来れば終いも脚を使えると思います。現級勝ちの実績からも期待しています」

●自己条件で決める

ウムブルフ(牡4、美浦・堀厩舎)

前走
10/23(日)第4回京都7日目11レース・菊花賞(芝3000m)→10番人気・12着

オープン→1600万下

3/11(土)第2回中山5日目10レース・サンシャインステークス(芝2500m)出走予定

【森助手のコメント】
「前走からレース間隔があきましたが、この中間で馬体も成長して更に良い雰囲気になってきました。久々でも良い仕上がりでレースに臨めますし、自己条件なので好勝負をしてくれるのではないかと期待しています」