レース後のコメント/東京3歳新馬(2/14)

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10年2月14日(日)、1回東京6日目5Rに行われた、3歳新馬(芝1800m)のレース後のコメントは以下の通り。

1着 ダイワソウル(北村宏騎手)
「稽古はのんびりした感じでも、競馬ならば俊敏。まずまずの出脚で、先行集団を射程に入れて、上手に競馬をしてくれました。最後までしっかり伸びましたし、ストライドがいい。まだ遊びながら走っている感じもありましたので、そのぶんも将来が楽しみです」

2着 サクラインライン(柴山雄騎手)
「センスがあって、いい馬。スムーズにさばけていれば…。かなりの将来性を感じます」

3着 カルヴァドス(吉田豊騎手)
「勝ったと思ったのに…。もまれても根性がすばらしいし、追っていい反応。ただ、まだ非力ですのでパンパンの良馬場向き。体がふっくらすれば、どんどん出世しそうです」

10着 レディスキッパー(ルメール騎手)
「最後のコーナーあたりから上がっていく脚はあったが、追ってから鋭く反応しませんでした。ダートの長いところがいいのかも」

14着 エイシンロックオン(松岡騎手)
「最後まで息が持ちませんでした。幅があって前が勝った体型ですし、ダートの1400mくらいが良さそう」

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