スターストラックなど≪中山1～4R≫レース後のコメント

このブライアン、動くぞ！？アルゼンチン共和国杯の金脈馬３選はそろそろ勝ちたいアノ馬をピックアップ

提供：ドンズバＴＶ

●3月20日(月)、2回中山8日目1Rで3歳未勝利(ダ1200m)が行なわれ、江田照男騎手騎乗の5番人気・ラブユーミー(牝3、美浦・星野厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:13.5(良)。

2着には1馬身1/4差で16番人気・オールトンパーク(牝3、美浦・二本柳厩舎)、3着には半馬身差で2番人気・グマナスティ(牝3、美浦・手塚厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたスカイソング(牝3、美浦・古賀史厩舎)は4着に敗れた。

1着 ラブユーミー(江田照騎手)
「まだ脚元が固まっていない関係で坂路しかやっていなかったですし、その面での不安はありましたが、追い切りの動き自体は良かったのでそれが競馬に繋がれば、と思っていました。その期待通りの走りをしてくれましたね」

2着 オールトンパーク(武藤騎手)
「思ったよりゲートが速かったですし、良い位置につけられたのでそこでジッとしていました。最後の直線でもってくれれば、と思いましたが、最後まで渋太く頑張ってくれました。元々気持ちはある馬ですし、距離短縮が良い方に出たと思います」

3着 グマナスティ(松岡騎手)
「終始外に張っていましたね。物見をしていた訳ではありませんが、初めてハナに行ったことも影響したのかと思います。モタれなければ勝ち負けだったと思いますし、もったいなかったです」

4着 スカイソング (内田博騎手)
「芝スタートではダッシュがつきませんね。ただ今日は砂を被る経験も出来ましたし、先に繋がると思います。まだこれからの馬ですが、メンバーや展開次第ですぐにチャンスがあると思います」

5着 サンコロナ (蛯名騎手)
「突き抜けそうな感じはありましたが、ラスト1ハロン辺りで同じ脚色になってしまいました。ただ一生懸命頑張る馬ですし、どこかでチャンスが回ってきそうです」

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●2Rで3歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気・エポックメーカー(牡3、美浦・上原厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:57.3(良)。

2着には1馬身半差で7番人気・ワイルドソング(牡3、美浦・古賀史厩舎)、3着には半馬身差で6番人気・ローレルリーベ(牡3、美浦・奥平雅厩舎)が続いて入線した。

1着 エポックメーカー(戸崎圭騎手)
「ここなら力は上位だと思っていましたし、スムーズな競馬が出来れば勝ち負け出来ると思っていましたが、その通りの内容でした。ここは順当勝ちですね」

2着 ワイルドソング(柴田善騎手)
「道中は上手にリズム良く走れていましたし、その分終いも脚を使えたと思います。まだトモを上手に使えない分ペースが上がると置かれてしまいますが、また自分のリズムに戻ってからは脚を使ってくれました。道中の感じが良くなっていることは収穫ですね」

3着 ローレルリーベ(嘉藤騎手)
「向正面で番手の馬に来られて厳しい展開になりましたが、よく頑張っていますよ。フワッとするところがなくなってきましたし、まだ上積みがあると思います。今日のメンバー相手にこれだけやれたことは自信になりました」

4着 ワンナイトインパリ(石橋脩騎手)
「まだ、モマれたり自分から動いていけないと良くなかったりと課題もありますが、今日も最後はよく盛り返していますしだいぶ真面目に走るようになってきました。勝てる力がありますよ」

5着 デルマカゼタチヌ(吉原騎手)
「本当は前めで競馬をしたかったですけど、後方からになりました。レース前から折り合いがカギになると思っていましたが、1800でもガマンしてくれました。終いも脚を使っていますが、道中に抜いてフワッと走れるようになれば更に脚を使えると思います」

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●3Rで3歳未勝利(ダ1200m)が行なわれ、松岡正海騎手騎乗の3番人気・リトルレグルス(牡3、美浦・手塚厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:12.6(良)。

2着にはアタマ差で1番人気・メリークン(牡3、美浦・田村厩舎)、3着には2馬身差で14番人気・ウェルカムキッス(牝3、美浦・武井厩舎)が続いて入線した。

1着 リトルレグルス(松岡騎手)
「中間に一頓挫あって間隔があきましたが、それで馬がフレッシュになったのか今日はウルさいところを見せていました。ゲートで遅れたり手前を替えなかったり荒削りな内容でしたが、それでこの時計で勝つんですから力があります。上でも楽しみです」

2着 メリークン (吉田豊騎手)
「抜け出してから耳を絞ったりするところはありますが、だいぶ競馬を覚えてきていますし良くなっています。もう少しでしたね」

3着 ウェルカムキッス(岩田騎手)
「この距離も良かったと思います。直線を向くまでは手綱を持ったままですし、最後は抜け出せるかと思いましたが、そこまではいきませんでした。最後はジリジリと伸びました」

4着 メイショウルミナス(武豊騎手)
「砂を被るとすごくイヤがっていましたが、外に出してからは伸びてくれました。距離はあと1ハロンくらい欲しいですね」

5着 バナナボート(武士沢騎手)
「ゲートが速いですし、素直な馬です。今日も時計を詰めていますし、よく頑張っていますよ。小柄な馬なので、今後も上手に使っていけば良いと思います」

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●4Rで3歳500万(ダ1800m)が行なわれ、木幡巧也騎手騎乗の6番人気・スターストラック(牡3、美浦・栗田博厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:54.3(良)。

2着にはクビ差で3番人気・ティーラウレア(牡3、美浦・伊藤伸厩舎)、3着には1馬身半差で4番人気・デフィ(牡3、栗東・高橋康厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたキクノルア(牡3、栗東・奥村豊厩舎)は4着に敗れた。

1着 スターストラック(木幡巧騎手)
「展開が向きましたし、良い位置で流れに乗れました。3、4コーナー辺りで前を追いかける形になって、直線では上手く前があいてくれました。昇級後も崩れずに走れていましたし、徐々に力を付けていると思います」

2着 ティーラウレア(松岡騎手)
「攻め馬でずっと乗っていますし、馬の成長を感じていました。今日は勝てると思っていましたが…。それでも時計を二つ詰めていますし、将来はオープンまで行ける力があると思っています」

3着 デフィ(岩田騎手)
「まだ緩いところがあるのでジリジリ伸びる感じですが、最後まで止まっていませんしよく頑張っています。しっかりしてくればチャンスはあると思います」

4着 キクノルア(ルメール騎手)
「スタートで躓いて後方からになりました。直線では伸びていますが、届きませんでした」

5着 バスカヴィル (戸崎圭騎手)
「上手に走っていますが、浮いた感じの走りになるところがあるのでその辺りが解消してくれば、と思います。芝を試してみてもいいかもしれません」

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