【高松宮記念】堅実な末脚持つメラグラーナ6枠12番「理想的なところですね」

●3月26日(日) 2回中京6日目11R 第47回 高松宮記念(G1)(4歳上 国際 指定 定量 芝1200m)

6枠12番 メラグラーナ(池添学調教師)
「12か14がいいなと思って抽選をしました。理想的なところですね。スタートを出てからジワッと下げて、直線でスムーズに外へ持ち出せる。そんな競馬ができると思う」



7枠13番 ソルヴェイグ(野田調教助手)
「金曜は坂路1本。追った後も変わりないし、去年のスプリンターズSよりもいい状態と思います。スタートが速いので、外枠でも大丈夫でしょう。それよりも心配なのは天気。良馬場で走らせてあげたいんですが」



7枠15番 ヒルノデイバロー(平岩厩務員)
「出たなりで走らせるタイプだし、枠はどこでもええよ。中間の調整も順調にきたし、デキは文句なしにいい。木曜発表で馬体重が増えてるけど、いつも輸送で10キロ以上減るし、それを考えて作ってるから。当日は「いいな」って思わせるよ」

8枠16番 トウショウピスト(角田調教師)
「この枠だと内の出方を見ながら運ぶことになるだろうね。ただ、ブリンカーを着けてるんだし、中途半端に消極的になるような競馬はしてほしくない」