注目の降級馬/休み明け初戦から勝負

【中山＆京都金杯】金杯は東西とも厩舎の「調整力」がカギに！

提供：重賞トレンドジャッジ
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●勝利は目前

アーバンキッド(牡4、美浦・斎藤誠厩舎)

1600万下→1000万下

6/3(土)第3回東京1日目10レース・稲村ヶ崎特別(芝2000m)出走予定

【斎藤誠調教師のコメント】
「かかり気味に行くところのある馬ですが、石橋騎手は毎日杯のときにも上手く折り合いをつけて乗れましたし、2000に短縮しても問題ないと思います。少し太め残りになるかもしれませんが、降級戦ですし能力で何とかしてくれると期待しています」

ヤマイチジャスティ(牝4、美浦・高市厩舎)

1000万下→500万下

6/4(日)第3回東京2日目8レース・3歳上500万下・牝(ダ1400m)出走予定

【高市圭二調教師のコメント】
「4月下旬に再入厩してからは順調に乗り込んできていますし、追うごとに動きが良くなってきています。ゲートに課題があって後方からの競馬になるので展開に影響される部分もありますが、良い脚を長く使えますし降級戦で力は上ですからね。楽しみです」

●休み明け初戦から勝負

デアレガーロ(牝3、美浦・大竹厩舎)

前回
3/20(月)第2回中山8日目11レース・フラワーカップ(芝1800m)→2番人気・11着

休養期間＝約2ヵ月半

今回
6/4(日)第3回東京2日目10レース・由比ヶ浜特別(芝1400m)出走予定

【大竹正博調教師のコメント】
「前走はイレ込みがキツくて馬場入り後にテンションが上がってしまいましたし、1コーナーでぶつけられてコントロールが聞かなくなったことも響きました。今回は距離を詰めて終いを生かそうと思います。仕上がりは問題ありませんし、ハンデも良いですね」