【エプソムC】連勝狙うマイネルミラノ「早め先頭の形で押し切りたい」

【フェブラリーＳ】馬もジョッキーもトップは不在！混戦攻略のカギはまさかの”芝”！？

提供：重賞トレンドジャッジ

■日曜東京11レース・エプソムC(G3)1週前情報

【5/31追い切り】

●マイネルミラノ(牡7、美浦・相沢厩舎)・前走＝福島民報杯1着
丹内祐次騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F69.3－53.0－38.8－12.6秒をマーク。

【相沢郁調教師のコメント】
「前走は控える形で良い勝ち方が出来ましたし、競馬の幅が広がりましたね。今週の追い切りもしっかり動けて前走より状態が良さそうですし、7歳馬ですが元気一杯です。直線の長い東京コースはこの馬にとって少し厳しい条件ですが、前走を見るとムリしてハナに行かなくても競馬が出来ますし早め先頭の形で押し切りたいですね」

●レッドレイヴン(牡7、美浦・藤沢和厩舎)・前走＝函館記念9着
助手を背に南ウッドチップコースで追われ、4F52.0－38.6－12.5秒をマーク。

【津曲助手のコメント】
「去年の函館以来になりますが、間隔があいている分中間は時間をかけてジックリ乗り込んできました。休んでいたことで馬がフレッシュですし、良い雰囲気です。今週の1週前追い切りでもラクに時計が出ていました。前走は馬場状態や展開が向かずに結果を出せませんでしたが、今回は得意の1800ですし重賞を勝てる力はある馬なので改めて期待します」