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好調ヨハネスブルグ産駒、近親にシンゲンのナムラストロベリーが完勝…福島新馬
2017/7/9(日)
7月9日(日)、2回福島4日目6Rで2歳新馬(芝1200m)が行なわれ、津村明秀騎手騎乗の3番人気・ナムラストロベリー(牝2、美浦・谷原厩舎)が2番手追走から直線できっちり差し切って優勝。勝ちタイムは1:12.8(良)。
半馬身差の2着には後方から上がり最速で伸びてきた2番人気・ハーモニーライズ(牡2、美浦・土田厩舎)、アタマ差の3着には逃げて粘り込みを狙った1番人気・パスポート(牝2、美浦・高市厩舎)が続いて入線した。
勝ったナムラストロベリーの近親には重賞3勝を挙げたシンゲン、重賞2勝を挙げたニフティニースなどがいる。馬主は奈村睦弘氏、生産者は新ひだか町の八田ファーム。馬名の意味由来は「冠名+イチゴ」。
- ナムラストロベリー
- (牝2、美浦・谷原厩舎)
- 父:ヨハネスブルグ
- 母:ナムラチアーズ
- 母父:マンハッタンカフェ
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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