見せ場なく6着サンライズノヴァ圭太「力のいる馬場も向いていなかった」

2017/7/12(水) 

【中山＆京都金杯】金杯は東西とも厩舎の「調整力」がカギに！

提供：重賞トレンドジャッジ

●7月12日(水) 大井競馬場 第19回ジャパンダートダービー(Jpn1)(ダ2000m)

2着 サンライズソア(川田騎手)
「2000mも初のナイターもこなしてくれました。あと、ちょっとでしたね」

3着 タガノディグオ(川島騎手)
「道中は内々を立ち回ってサンライズノヴァを目標にするような競馬を陣営とも考えていました。レースは思い通りでしたが、なかなか相手が上がっていってくれませんでしたね。ただ、この馬も力はつけていますよ」

4着 リゾネーター(木幡巧騎手)
「砂を被せたくないと思っていましたし、向正面ではいつでも動ける態勢に。直線では手応えもあり、やったかと思いましたが、甘くなかったですね。でも、しっかり走ってくれましたし、次につながる競馬だったと思います」

6着 サンライズノヴァ(戸崎騎手)
「距離もどうかと思っていましたが、最後の伸びというより、あの反応だと、やはり距離かなあ。力のいる馬場も向いていなかったかもしれません」

8着 ローズプリンスダム(大野騎手)
「いい位置で競馬が出来ましたね。以前に乗せてもらった時より、力はつけていましたよ。強い相手と闘っていくことで力をつけてくれたらと思います」