ゴールドシップのめいシスターフラッグが突き抜ける…札幌新馬

シスターフラッグ

7月23日(日)、2回函館6日目5Rで2歳新馬(芝1800m)が行なわれ、岩田康誠騎手騎乗の3番人気・シスターフラッグ(牝2、栗東・西村厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:51.1(良)。後方待機から徐々にスパートをかけると、直線で一気に突き抜けた。

2着には半馬身差で2番人気・ノストラダムス(牡2、栗東・鈴木孝厩舎)で中団から脚を伸ばし、惜しい結果。 3着には1馬身1/4差で1番人気・ジェネラーレウーノ(牡2、美浦・矢野英厩舎)が続いて入線。戦前から調教で好時計をマークしていたが、道中から手応えがひと息。最後に3着まで浮上するのが精一杯だった。

勝ったシスターフラッグはG1・6勝の名馬ゴールドシップのめい。ルーラーシップ産駒の勝ち上がりは3頭目となった。馬主は小林正和氏、生産者は日高町の出口牧場。馬名の意味由来は「姉妹の旗」。

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  • シスターフラッグ
  • (牝2、栗東・西村厩舎)
  • 父:ルーラーシップ
  • 母:ミラクルフラッグ
  • 母父:スパイキュール

シスターフラッグ
シスターフラッグ

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