【レパードS】古馬撃破の勢い魅力スターストラック「今のこの馬の力でどこまで」

スターストラック

■日曜新潟11レース・レパードS(G3)1週前情報

【7/26追い切り】

スターストラック(牡3、美浦・栗田博厩舎)・前走=檜山特別1着
津村明秀騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F69.0-52.6-38.5-13.0秒をマーク。

【栗田博憲調教師のコメント】
「前走後も順調にきています。あとは相手との力関係でしょうね。今のこの馬の力でどこまでやれるかでしょう」

ハルクンノテソーロ(牡3、美浦・高木登厩舎)・前走=ユニコーンS2着
助手を背に坂路コースで追われ、4F52.5-38.4-25.2-12.8秒をマーク。

【高木登調教師のコメント】
「1週前追い切りは単走でやって、前半少しハミを噛んだ分終いは甘くなりましたが、順調にきています。今回の課題としては距離1800でしょう。大井のジャパンダートダービーへの出走も考えましたが、タフな馬場の2000ですからね。新潟の方が馬場も軽いですし、マイルでのレース振りを見ると1800はこなしてくれるのではないかと思います」

【7/27追い切り】

ソレイユドパリ(牡3、美浦・堀厩舎)・前走=3歳上500万下(6/17・東京・ダ1600)1着
助手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F71.8-56.2-40.3-13.0秒をマーク。

【橋本助手のコメント】
「前走は初めての古馬との対戦ということもあったかと思いますが、前々走の勝ちっぷりと比べると物足りない感じはしました。相手が強かったので仕方ないかもしれませんが、もしかすると調子落ちもあったのかもしれません。前走後は体調面を考慮して放牧に出して、帰厩後も順調にきています。1週前追い切りは終いの動きも時計も良かったですし、この先も状態が本当に良いかどうか確認しながら調整していきます」