軽快に逃げた武豊＆バーニングペスカが押し切りV！…小倉新馬

2017/8/5(土) 

【中山＆京都金杯】金杯は東西とも厩舎の「調整力」がカギに！

提供：重賞トレンドジャッジ

8月5日(土)、2回小倉3日目5Rで2歳新馬(芝1200m)が行なわれ、先手を取ってそのまま押し切った武豊騎手騎乗の2番人気・バーニングペスカ(牡2、栗東・松永昌厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:08.7(良)。

2着には番手追走からクビ差まで迫った5番人気・ラブカンプー(牝2、栗東・森田厩舎)、3馬身半差の3着には中団から差を詰めた1番人気・カフジバンガード(牡2、栗東・松元茂厩舎)が入線した。

勝ったバーニングペスカは、パイロ産駒で、この世代2頭目の勝ち上がり。二の脚を利かせて先頭に立つと、鞍上・武豊騎手の絶妙な手綱捌きで後続を離して直線へ。ゴール前ではラブカンプーに迫られたものの、勝負どころでのリードを生かして押し切った。
馬主は山田信太郎氏、生産者は浦河町の三嶋牧場。馬名の意味由来は「燃える心＋冠名」。

2歳新馬の結果・払戻金はコチラ⇒

• バーニングペスカ
• (牡2、栗東・松永昌厩舎)
• 父：パイロ
• 母：メイショウガンツ
• 母父：ダイワメジャー

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