1番人気マイティーワークスが鋭く抜け出して快勝!…新潟新馬

新馬戦で勝利したマイティーワークス

8月19日(土)、2回新潟7日目6Rで2歳新馬(芝1400m)が行なわれ、田中勝春騎手騎乗の1番人気・マイティーワークス(牝2、美浦・菊川厩舎)が優勝。逃げ馬を前に見ながら4番手で流れに乗り、直線では1頭だけ目立った末脚で一気に抜け出した。勝ちタイムは1:22.8(良)。

2着には1馬身3/4差で12番人気・カイトセブン(牡2、美浦・南田厩舎)、3着にはクビ差で10番人気・アイスフィヨルド(牡2、美浦・武藤厩舎)が続いて入線した。

勝ったマイティーワークスの母ジュアンレパンはJRA未勝利、3頭のきょうだい達もJRAで計1勝と結果は出ていなかったが、新馬戦を快勝スタートと順調な滑り出しとなった。馬主は中村祐子氏、生産者は日高町のシンボリ牧場。馬名の意味由来は「奇跡」。

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  • マイティーワークス
  • (牝2、美浦・菊川厩舎)
  • 父:キンシャサノキセキ
  • 母:ジュアンレパン
  • 母父:Dynaformer

新馬戦で勝利したマイティーワークス
マイティーワークスの関係者の口取り

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