タイムパラドックス産駒ウインディマンシュが中山芝1600mでデビュー勝ち!…中山新馬

ウインディマンシュ

9月10日(日)、4回中山2日目5Rで2歳新馬(芝1600m)が行なわれ、丹内祐次騎手騎乗の10番人気・ウインディマンシュ(牝2、美浦・田中剛厩舎)が優勝。スタートで後手を踏んで遅れたが、すぐさま中団外目に取り付く。4コーナーでは先行集団を見ながらジワジワと加速して、直線では一足先に抜け出していたネイビーアッシュをギリギリのところで交わしてみせた。勝ちタイムは1:37.0(良)。

2着には半馬身差で1番人気・ネイビーアッシュ(牝2、美浦・萩原厩舎)、3着には1馬身1/4差で2番人気・コスモレリア(牡2、美浦・奥村武厩舎)が続いて入線した。

勝ったウインディマンシュの父タイムパラドックスの産駒は今年の2歳戦で2勝目。同産駒の中山芝1600m勝利は通算2勝目(12年9月16日コスモミレネール以来)。馬主は株式会社ウイン、生産者は新冠町のコスモヴューファーム。馬名の意味由来は「冠名+日曜日(仏)」。

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  • ウインディマンシュ
  • (牝2、美浦・田中剛厩舎)
  • 父:タイムパラドックス
  • 母:ピサノサンデー
  • 母父:サンデーサイレンス

ウインディマンシュ
ウインディマンシュ

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