トピックスTopics
【セントライト記念】クリンチャー豪快にCW81.1秒「右回りなら違う」
2017/9/14(木)
13日、セントライト記念(G2)の追い切りが栗東トレセンにて行われた。
前走、ダービー14着のクリンチャー(牡3、栗東・宮本厩舎)は、藤岡佑介騎手が跨がってCWコースでの単走追い。終いはしっかりと負荷をかけて6F81.1-65.7-51.3-38.2-12.2秒を叩き出した。
ダービーこそ大きく崩れてしまったが、すみれSを快勝。皐月賞でも見せ場たっぷりの4着で高い能力を持っているのは確か。「けさはジョッキー(藤岡祐騎手)を乗せてびっしりと攻めてもらいました。時計は地味だけど、もともと攻め駆けしないからね。これで十分。使って良くなるタイプだけど、それを踏まえて、しっかりと乗り込んで態勢を整えてきたつもり。これまで崩れたのは左回りだけ。右回りなら違うというところを見せてもらいたい」と宮本博調教師のトーンも高い。
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/12/7(日) 【チャンピオンズC】10年ぶりに牝馬チャンピオン!ダブルハートボンドがG1初制覇!
- 2025/12/8(月) 【2歳馬情報】偉大な母の魂を受け継ぐ。ジェンティルドンナの娘など良血馬がデビュー!
- 2025/12/7(日) 【阪神JF】出走馬格付けバトル!候補乱立?2歳女王争いは予測不能!
- 2025/12/6(土) 【チャンピオンズC】新興勢力もビックリ!もしかすると今年は穴馬だらけの大波乱決着!?
- 2025/12/6(土) 【ステイヤーズS】39年ぶりの牝馬V!ホーエリートがステイヤーズS制覇!
- 2025/12/6(土) 【鳴尾記念】一歩一歩の積み重ね、ついに実る!デビットバローズが初重賞制覇!
- 2025/12/6(土) 【チャンピオンズC】若武者の挑戦は無謀か、戦略か。データが示す可能性の扉
- 2025/12/7(日) 【チャンピオンズC】止まらない新星、10年ぶりの快挙なるか






