【サウジアラビアRC】地方馬ダブルシャープ不利あり6着「ハミを噛んだのが痛かった」

●10月7日(土) 4回東京1日目11R 第3回サウジアラビアロイヤルカップ(G3)(芝1600m)

サウジアラビアRCで6着のダブルシャープ

6着 ダブルシャープ(石川倭騎手)
「位置取りは思った通りでした。途中で不利があり、がつんとハミを噛んだのが痛かったですね。初の左回りはこなせたのですが」

7着 コスモインザハート(柴田大騎手)
「ちょっと忙しかったですね。もっと距離があったほうがいいですよ。馬場は問題ありません」

8着 ルッジェーロ(戸崎騎手)
「大外枠でしたからね。後ろの位置取りになりました」

9着 ソイルトゥザソウル(田中勝騎手)
「外枠は厳しかった。じりじり伸びているんだけど。ふらふらする面があるし、これからしっかりしてくれば」

10着 ボウルズ(小牧太騎手)
「出すつもりはなかったが、ゲートを出てしまった。道中で制御が利かなかった」

11着 エングローサー(三浦騎手)
「ゲートがもったいなかった。テンションが高かったよ。精神的に苦しい時期なのかもしれない。いいものがあるし、ここを乗り越えてくれたら」

12着 マイネルサイルーン(津村騎手)
「返し馬から走りが小さく、硬さを感じました。進んでいかなくて。疲れがあるのかもしれません」

13着 バイオレントブロー(内田博騎手)
「いい感じだったが、後ろから乗りかかられてしまった。これがいい経験になれば」

14着 メイショウドウドウ(吉田隼騎手)
「ゲートがうるさかったですね。馬の後ろで競馬をしましたが、もまれるのを気にしていました。頻繁に手前を替えていましたよ。これからの馬です」

15着 ハクサンフエロ(石橋脩騎手)
「主張する馬がいなかったので、先手を取りました。気持ちが抜けず、3コーナーから力んでいましたね」

16着 メルムサール(江田照騎手)
「向正面で接触した。時計も速かったね。これから力を付けてくれば」

17着 スワーヴエドワード(四位騎手)
「前向きすぎると聞いていたので、ゲートを出さずに競馬をした。でも、クリストフ(ルメール騎手)の後ろでもハミを噛んでいたからね。競馬を教えていく必要がある」

18着 スターリバー(大野騎手)
「うまく先行できましたが。直線は余力がありませんでした」

サウジアラビアRCで6着のダブルシャープ
サウジアラビアRCで6着のダブルシャープ
サウジアラビアRCで6着のダブルシャープ
サウジアラビアRCで6着のダブルシャープ
サウジアラビアRCで6着のダブルシャープ
サウジアラビアRCで6着のダブルシャープ