【東京HJ】休養明けでも負けられないオジュウチョウサン「1戦1戦が勝負」

【エリザベス女王杯】女王の座をかけた秋の熱戦、注目は〇〇血統？

提供：重賞トレンドジャッジ
復帰戦に臨む王者オジュウチョウサン

復帰戦に臨む王者オジュウチョウサン

日曜東京9レース・東京ハイジャンプ(J・G2)出走予定馬関係者コメント

●オジュウチョウサン(牡6、美浦・和田郎厩舎)
前走＝中山グランドジャンプ1着

追い切り＝10/12(木)、石神深一騎手を背に南ウッドチップコースで追われた。※キリのため計時不能

【和田正一郎調教師のコメント】
「まだ良くなるところがありますが、木曜日にしっかり追えて動きも良かったですし、これでまた更に変わってくるのではないかと思います。体重は減っての出走になるかもしれません。この先大舞台に向かう馬なので、休み明けだからといって適当な仕上げではありませんし1戦1戦が勝負です」

●シンキングダンサー(牡4、美浦・武市厩舎)
前走＝東京ジャンプステークス1着

追い切り＝10/11(水)、金子光希騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F69.5－54.8－40.3－12.8秒をマーク。

【武市康男調教師のコメント】
「夏場はジックリ休ませて、ここまで待ちました。以前は左回りが得意ではありませんでしたが、前走で勝っていますし今は手前を替えるようになりましたからね。今回は強敵相手ですが、自分の競馬をするだけです。4歳馬ですし、まだまだ良くなる余地があると思います」