トピックスTopics
アスカリアンら 日曜京都5Rトレセン直送トーク
2017/10/20(金)
●アスカリアン(牝2、栗東・谷厩舎)は、兄に昨年のマーチSで2着に入ったバスタータイプを持つマンハッタンカフェ産駒。攻め馬では追われて素軽い動きを見せており、芝もこなせるフットワーク。
谷潔調教師も「ゲートも速いし、攻め馬もしっかり動けてる。追って切れそうなイメージかな。ここは毎年素質馬が集まるけど、この馬もいいモノを持ってるよ」と色気たっぷりだ。手綱をとるのは福永祐一騎手。
●戸崎圭太騎手が手綱をとるロイヤルバローズ(牡2、栗東・角居厩舎)は早くも重賞ウイナーを出している新種牡馬オルフェーヴル産駒。近親にオークス馬ダイワエルシエーロ、現役馬ではグレーターロンドン、菊花賞に出走するキセキがいる旬の血統。
「子供っぽい面もないし、コントロールも効きますよ。先週の新馬戦で2着したドラセナと互角に動けてるし、この馬も能力は秘めていると思いますよ」と辻野調教助手の評価も高い。
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/7/21(月) 【マーキュリーC】みちのくの地で見せた豪脚!カズタンジャーが重賞初挑戦初勝利!
- 2025/7/20(日) 【小倉記念】良血馬が飛び級勝利!イングランドアイズが重賞初制覇!
- 2025/7/20(日) 【函館2歳S】道営出身馬が地元で快挙!エイシンディードが世代初のJRA重賞制覇!
- 2025/7/23(水) 【関屋記念】好調を維持しているイミグラントソングが古馬重賞に初挑戦!
- 2025/7/21(月) 【2歳馬情報】皐月賞馬の妹がデビュー!
- 2025/7/20(日) 【小倉記念】強い強いぞ4歳世代!夏の小倉で覚醒する「もう1頭の4歳馬」
- 2025/7/19(土) 【小倉記念】馬場バイアス炸裂!競馬の常識を覆す「外枠の追い込み馬」が狙える理由
- 2025/7/18(金) 今年も夏の福島リーディングへ!最終週に臨む【戸崎圭太コラム】