トピックスTopics
【みやこS】エピカリスは8枠15番、テイエムジンソクは大外8枠16番に決定!
2017/11/3(金)
11月4日(土)、5回京都2日目11Rで行われる第8回 みやこステークス(G3)(ダート1800m)の枠順が確定した。
3歳ダート路線でトップクラスの能力を示してきたエピカリス(牡3、美浦・萩原厩舎)は8枠15番から古馬に挑む。前走のレパードSはアメリカに遠征したベルモントSの出走を取り消して帰国初戦。直線で前が詰まり、脚を余しながら3着まで追い込んだ。今回は初めての古馬との対戦も斤量は54キロ。どんなレースを見せるのか注目だ。
レパードSで豪快に差し切り勝ちを決めたローズプリンスダム(牡3、美浦・畠山吉厩舎)は6枠11番に入った。1800mでは好メンバーが揃った3走前の鳳雛Sを勝つなど大崩れはない。安定した末脚はここでも通用するだろう。
迎え撃つ古馬勢では、テイエムジンソク(牡5、栗東・木原厩舎)は大外8枠16番に決まった。5月から圧巻の3連勝でオープンまで駆け上がり、重賞初挑戦だったエルムSは厳しいマークの中で2着。京都ダート1800mは4勝している得意のコースで、久々も苦にしない。
アンタレスSを制したモルトベーネ(牡5、栗東・松永昌厩舎)は1枠1番から巻き返しを図る。近走は不振も実績十分のアスカノロマン(牡6、栗東・川村厩舎)は3枠5番、南部杯3着などマイル以下で活躍してきたキングズガード(牡6、栗東・寺島厩舎)は6枠12番。京都ダート1800mを2連勝してオープン入りしたタガノヴェリテ(セ5、栗東・本田厩舎)は2枠3番に入った。みやこSの発走は15時45分。枠順は以下の通り。
※枠-馬番 馬名 斤量
(性齢、所属・調教師、騎手)の順に表記
1-1 モルトベーネ 57
(牡5、栗東・松永昌、秋山)
1-2 サルサディオーネ 52
(牝3、栗東・羽月、丸山)
2-3 タガノヴェリテ 56
(セ5、栗東・本田、荻野極)
2-4 トップディーヴォ 56
(牡5、栗東・昆、横山典)
3-5 アスカノロマン 57
(牡6、栗東・川村、和田竜)
3-6 タガノディグオ 56
(牡3、栗東・宮、藤岡康)
4-7 リーゼントロック 56
(牡6、栗東・矢作、中谷)
4-8 モンドクラッセ 56
(牡6、美浦・清水英、松山)
5-9 シャイニービーム 56
(牡5、栗東・福島信、高倉)
5-10 ルールソヴァール 56
(セ5、美浦・高木登、幸)
6-11 ローズプリンスダム 55
(牡3、美浦・畠山吉、木幡巧)
6-12 キングズガード 57
(牡6、栗東・寺島、藤岡佑)
7-13 マイネルクロップ 56
(牡7、美浦・畠山吉、C.デムーロ)
7-14 タムロミラクル 56
(牡5、栗東・西園、川田)
8-15 エピカリス 54
(牡3、美浦・萩原、C.ルメール)
8-16 テイエムジンソク 56
(牡5、栗東・木原、古川吉)
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2024/11/21(木) ジャパンカップデーは6鞍に騎乗します【柴田大知コラム】
- 2024/11/21(木) 【兵庫ジュニアグランプリ】進路取り光った!坂井瑠星&ハッピーマンが差し切りV
- 2024/11/21(木) 【ジャパンカップ】重賞最強データ!複勝率7割を超える「ベタ買い推奨」の堅軸候補
- 2024/11/20(水) 【浦和記念】アウトレンジが圧勝し父に重賞タイトルをプレゼント!
- 2024/11/20(水) 【ジャパンカップ】ここがドゥレッツァの最適条件!?「一番合うかも」と師が語る
- 2024/11/20(水) 【京阪杯】臨戦過程が違うウインカーネリアンが1200mに挑む
- 2024/11/17(日) 【マイルCS】魂の一撃!ソウルラッシュが悲願のG1初制覇!
- 2024/11/18(月) 【2歳馬情報】ジャパンCデーの東京&京都に桜花賞馬の娘が登場!