柴山、佐藤哲騎手が騎乗停止に

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10年3月7日(日)、2回中山4日目2Rの3歳未勝利で、14番カルトマリーヌの騎手、柴山雄一は、最後の直線コースで外側に斜行したことについて、3月13日(土)から3月14日(日)まで騎乗停止となった(開催日2日間)。

※※14番カルトマリーヌ(柴山雄一騎手)の外側への斜行はその被害の程度から走行妨害とは認定されなかったが、十分な間隔がないところでの強引な騎乗であると認めたため、騎乗停止の制裁となった。

また、10年3月7日(日)、1回阪神4日目9Rのアルメリア賞で、2位に入線した10番タムロスカイ(佐藤哲三騎手)は、最後の直線コースで急に内側に斜行し、14番ルーラーシップ(岩田康誠騎手)、6番タガノガルーダ(武幸四郎騎手)および4番スイートベルモット(石橋守騎手)の走行を妨害したため、14着に降着となった。なお、佐藤哲三騎手は3月13日(土)から3月21日(祝・日)まで騎乗停止となった(開催日4日間)。