【東海S】終い13.7秒も順調テイエムジンソク 中京走るアスカノロマンも不気味

新王者へ邁進テイエムジンソク

新王者へ邁進テイエムジンソク

■日曜中京11レース・東海S(G2)1週前情報

【1/11追い切り】

テイエムジンソク(牡6、栗東・木原厩舎)・前走=チャンピオンズC2着
古川吉洋騎手を背にCWコースで追われ、6F80.1-65.1-51.8-38.3-13.7秒をマーク。

【木原一良調教師のコメント】
「チャンピオンズC後は予定通りに放牧へ。フェブラリーSを目標に、東海Sから始動と決めて調整してきました。いつも放牧で緩さを見せるけど、今回は休ませた期間も短い。極端に筋肉が落ちたとこもないし、馬体も太い感じもない。うまく仕上がってきたと思う。1週前はジョッキーを乗せて追い切り。ラストは少し時計はかかったけど、馬場も重たかったからね。休み明けだし、1週前にしっかり追えたのはいいことでしょ。チャンピオンズCの2着で今度は完全にマークされる立場になった。その中でどういう競馬ができるか、だね」

アスカノロマン(牡7、栗東・川村厩舎)・前走=師走S15着
太宰啓介騎手を背にCWコースで追われ、7F96.5-81.2-67.0-53.6-41.0-14.0秒をマーク。

【太宰啓介騎手のコメント】
「久しぶりに跨りましたが、いつもの感じでしたよ。最近は結果が出ていないので、何とかいい走りを引き出せてやれたら。中京も不思議と相性がいいですからね」