トピックスTopics
【東海S】ゴールデンバローズは課題残るも、しっかり乗り込み巻き返し態勢
2018/1/18(木)
東海Sに向けて追い切りを行うゴールデンバローズ
17日、東海ステークス(G2)の追い切りが美浦トレセンで行われた。
前走、武蔵野ステークスで13着だったゴールデンバローズ(牡6、美浦・堀厩舎)は、石橋脩騎手を背に(レースでは松山弘平騎手が騎乗予定)南ウッドチップコースで追われ、5F68.7-53.5-39.1-13.1秒をマークした。
「2週前のポルックスステークスを除外になりましたが、その分しっかり乗り込めましたし状態は前走以上です。今週の追い切りは相手に合わせた内容でしたが、ムリなく動けていました。年齢を重ねてズブさが出てきたので、今回は距離を延ばしてみます。器用なタイプではないので中京1800をこなせるかというのはありますが、気を抜かず最後まで集中して走れればと思います」
未勝利→500万下→ヒヤシンスSと圧巻の3連勝を決め、ドバイ・UAEダービー(G2)でも3着と早くから素質の高さを見せていた同馬。以降は勝ち星から遠ざかり、17年2月の1000万下で約2年ぶりの勝利、続く1600万下で連勝と復活を予感させたが、近2走はまた本来の力を出し切れずに敗れている。ファンの期待も大きいだけに、6歳を迎えた2018年の初戦で再浮上のキッカケを掴みたいところだ。
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/11/3(月) 【JBCクラシック】圧巻!圧倒!ミッキーファイトが完勝!
- 2025/11/3(月) 【JBCスプリント】南関で開眼!ファーンヒルが逃げ切り中央馬を封じる
- 2025/11/3(月) 【JBCレディスクラシック】女王が帰ってきた!アンモシエラ、昨年と同じ逃走劇で2連覇達成!
- 2025/11/2(日) 【天皇賞・秋】3年ぶり3歳馬V!マスカレードボール、古馬撃破でG1初制覇!
- 2025/11/2(日) 【JBCクラシック】G1馬ミッキーファイト、さらなる可能性を求めて挑む一戦!
- 2025/11/3(月) 【2歳馬情報】グランプリホースの弟など良血馬たちがデビュー!
- 2025/11/2(日) 【BCクラシック】これがフォーエバーヤングだ!ついに歴史の扉を開け優勝!
- 2025/11/1(土) 【ファンタジーS】ゴール前で差し切り!良血馬フェスティバルヒルが重賞初制覇!






