今週デビューの3歳新馬・美浦

【エリザベス女王杯】女王の座をかけた秋の熱戦、注目は〇〇血統？

提供：重賞トレンドジャッジ

●プリンセスノンコ(牝3、美浦・加藤征厩舎)

父・Orb
母・シーニーンガール(母父・Spring At Last)

馬主・山田和正
生産牧場・社台ファーム

1/27(土)第1回東京1日目3レース・3歳新馬(ダ1600m)出走予定

【加藤征弘調教師のコメント】
「調教ではエンジンがかかってからすごく良い動きを見せていますし、そういうタイプの馬なので東京のダートマイルという条件は合うと思います。上手く持ち味を生かせる展開になれば、初戦から十分やれると思っています」

●ウインメディウム(牝3、美浦・田中剛厩舎)

父・ヘニーヒューズ
母・アラマササンデー(母父・フジキセキ)

馬主・(株)ウイン
生産牧場・アラキフアーム

1/28(日)第1回東京2日目2レース・3歳新馬(ダ1400m)出走予定

【田中剛調教師のコメント】
「先週の予定が除外で1週延びました。先週の時点で十分仕上がっていましたし、今週の追い切りは終い重点でやりましたが良い反応を見せていました。まだ背腰がしっかりしていないところもありますが、良いスピードがありますし態勢は整っています」

●サンライズシェル(牝3、美浦・国枝厩舎)

父・キンシャサノキセキ
母・シェルズレイ(母父・クロフネ)

馬主・(有)キャロットファーム
生産牧場・ノーザンファーム

1/28(日)第1回東京2日目5レース・3歳新馬(芝1800m)出走予定

【国枝栄調教師のコメント】
「ゲート試験に合格してから一旦放牧に出して、帰厩後も順調にきています。追い切りでも水準以上の動きを見せていますし、初戦から力を出せる態勢は整っています。稽古の感じでは切れるというタイプではないかもしれませんが、芝の実戦に行って良さそうです」