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好位から強気の押し切り!スマハマ&藤岡佑が堂々3連勝!…ヒヤシンスS
2018/2/18(日)
2月18日(日)、1回東京8日目9Rでヒヤシンスステークス(ダ1600m)が行なわれ、藤岡佑介騎手騎乗の1番人気・スマハマ(牡3、栗東・高橋亮厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:38.5(良)。
2着には2馬身半差で9番人気・タイキフェルヴール(牡3、栗東・牧浦厩舎)、3着には1馬身半差で10番人気・ルッジェーロ(牡3、美浦・鹿戸雄厩舎)が続いて入線した。
勝ったスマハマの母サウンドザビーチは07年TCK女王盃(Jpn3)を制している。5月5日にアメリカのチャーチルダウンズ競馬場で行われるケンタッキーダービー(G1)への参戦にも繋がるJAPAN ROAD TO THE KENTUCKY DERBYのシリーズにおいて30ポイントを獲得して1位を確定させた。
馬主は株式会社山紫水明、生産者は新ひだか町の千代田牧場。馬名の意味由来は「須磨浜」。
1着 スマハマ(藤岡佑騎手)
「砂を被らない位置での競馬を考えていた。早めに仕掛けて残り300m辺りから動かして期待以上の内容でした。2戦目以降上がり最速を使っていますし、1ずつ課題をクリアしている。距離を伸ばしても大丈夫そうです」
2着 タイキフェルヴール(内田博騎手)
「枠が仇となった感じ。ダートは合っていると思いますよ」
3着 ルッジェーロ(鹿戸調教師)
「内枠でごちゃついて厳しい競馬になったけど、それでも頑張っていますね。次です」
5着 ダークリパルサー(戸崎騎手)
「外枠で思ったところに入れず、外を回る形、になりました。バテずに頑張っていますね」
15着 メイショウオーパス(幸騎手)
「最初はよかったのですが、内枠だったので、中で競馬したのですが、嫌がっていましたね。今は極端な競馬が合っていると思います」
- スマハマ
- (牡3、栗東・高橋亮厩舎)
- 父:ネオユニヴァース
- 母:サウンドザビーチ
- 母父:アフリート
- 通算成績:4戦3勝
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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