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【マーチS】G1裏でルメールと挑むエピカリス「休み明けでもまずまずの態勢」
2018/3/22(木)
マーチSに向けて追い切りを行うエピカリス
21日、マーチステークス(G3)の追い切りが美浦トレセンで行われた。
●前走、みやこステークスで8着だったエピカリス(牡4、美浦・萩原厩舎)は、助手を背に南ウッドチップコースで追われ、6F80.9-66.4-52.7-39.2-13.9秒をマークした。
【萩原清調教師のコメント】
「今週の追い切りの動きはもうひとつでしたが、中間は順調に乗り込んできていますし競馬に行けば大丈夫だろうと思います。前走はひと息の内容でしたが、今回は休み明けでもまずまずの態勢で出走できますし好レースを期待しています」
●前走、東海ステークスで9着だったディアデルレイ(牡7、美浦・牧厩舎)は、助手を背に南ウッドチップコースで追われ、4F52.2-37.7-13.1秒をマークした。
【牧光二調教師のコメント】
「前走は馬の状態は良かったですし、1コーナー過ぎ辺りまで競る形になったことが全てですね。今週の追い切りは予定通りに出来ましたし、良い動きだったと思います。この中間も馬が自ら走る気になっていますし、雰囲気は良い意味で変わっていません。
去年のマーチステークスでは、ハイペースながら最後までよく踏ん張りました。あの頃と比べて状態の浮き沈みが無くなってきましたし、馬が充実しています。ハナにこだわらなくても競馬が出来ますし、ジョッキーもよく分かっていると思います」
●前走、総武ステークスで7着だったコスモカナディアン(牡5、美浦・金成厩舎)は、助手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F68.6-52.1-38.3-13.0秒をマークした。
【金成貴史調教師のコメント】
「この中間は順調にきていますが、ムラッ気のあるタイプなのでアテに出来ない部分はあります」
マーチSに向けて追い切りを行うディアデルレイ
マーチSに向けて追い切りを行うコスモカナディアン
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