【NHKマイルC】3頭出し藤沢和雄厩舎 タワー&ファストアプローチは不利に泣く

タワーオブロンドン

●5月6日(日) 2回東京6日目11R 第23回 NHKマイルカップ(G1)(芝1600m)

12着 タワーオブロンドン(C.ルメール騎手)
「スタートで躓き、いいポジションを取れなかった。内から進めたけど、馬の反応は遅かったね。前が空いたら、外から他馬にぶつけられてしまって」

15着 ファストアプローチ(蛯名騎手)
「脚はあったのに、2回も挟まった。跳びが大きいから、ああなったら力は出せない。かわいそうだったよ」

18着 ロックディスタウン(池添騎手)
「大外枠だったので、リズムを崩さないように組み立てたかった。1ハロンすぎまで良かったのに、そこから頭が上がり、ハミを噛んでしまって」

(藤沢和雄調教師)
「(タワーオブロンドンとファストアプローチは)ゴチャついてしまい、追えなかったですね。競馬をさせてもらえませんでした。今日は参考外。またやり直したいですし、遠征についても関係者と相談したいです。ロック(ディスタウン)はノドに不安があるのかもしれないですね。パドックではオーロラビジョンをみて驚いていたようでした」

ロックディスタウン