【京王杯SC】2番人気サトノアレスは3着「先につながる競馬をした」

京王杯スプリングカップ

●5月12日(土) 2回東京7日目11R 第63回 京王杯スプリングC(G2)(芝1400m)

2着 キャンベルジュニア(石橋脩騎手)
「厩舎サイドが上手に調整してくれたおかげで、馬の状態がすごく良かったです。ゲートの出はもうひとつでしたが、外枠だった分リカバーできました。前走も終いは脚を使いましたが、今日の直線ではそのときとは違うすごい伸びでしたし、差し切れたかと思ったんですけどね。最後は勝ち馬に目標にされてしまった分かもしれません。馬が良くなっていただけに勝ちたかったです」

3着 サトノアレス(蛯名騎手)
「1400が初めてでしたし、ポジションは取れませんでしたが、先のことを考えて次に繋がる競馬をしました。折り合いがついて終いもよくきていますし、次に向けて良い競馬ができたと思います」

4着 グレーターロンドン(田辺騎手)
「今日は1400だった分、前半から忙しかったですし、ましてレコードタイムが出るような馬場でしたからね。最後も脚は使っているんですけどね」

5着 ラインスピリット(森一騎手)
「前走はスタートで躓きましたし、参考外の1戦です。今日はいつも通りスタートを出て、スンナリ番手につけられました。最後まで踏ん張って差の無い5着 ですし、改めて馬が力を付けていると感じました」

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