障害帰りで一変!ベステンダンクが逃げ切りレコードタイで快勝…米子S

ベステンダンク

6月17日(日)、3回阪神6日目11Rで米子ステークス(芝1600m)が行なわれ、鮫島克駿騎手騎乗の9番人気・ベステンダンク(牡6、栗東・安達厩舎)が優勝。最後まで逃げ脚は衰えず、2着に5馬身差をつける圧勝をだった。勝ちタイムはレコードタイの1:31.9(良)。

2着には5馬身差で1番人気・タイセイサミット(牡5、栗東・矢作厩舎)、3着にはクビ差で4番人気・マサハヤドリーム(牡6、栗東・今野厩舎)が続いて入線した。

勝ったベステンダンクは、昨年12月のリゲルS11着後に障害へ転向。2戦連続で4着に敗れたが、平地に戻って一変した。馬主は市川義美ホールディングス株式会社、生産者は新ひだか町の服部牧場。馬名の意味由来は「ありがとう(独)」。

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  • ベステンダンク
  • (牡6、栗東・安達厩舎)
  • 父:タイキシャトル
  • 母:ユキノマーメイド
  • 母父:スペシャルウィーク
  • 通算成績:29戦6勝

ベステンダンク
ベステンダンク
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