【宝塚記念】復活目指すサトノダイヤモンドら関西馬3頭の1週前追い切りコメント

サトノダイヤモンド

復活なるかサトノダイヤモンド

■日曜阪神11レース・宝塚記念(G1)1週前情報

【6/14追い切り】

サトノダイヤモンド(牡5、栗東・池江寿厩舎)・前走=大阪杯7着
助手を背にCWコースで追われ、6F82.5-67.0-51.9-38.1-11.4秒をマーク。

【池江泰寿調教師のコメント】
「先週はまだピリッとしなかったが、今週は良くなってましたね。反応も良かったし、だいぶピリッとしたところが出てきた。欲をいえば3歳時の菊花賞、有馬記念のコンディションに戻したい。そこにどこまで近づいていけるか」

ストロングタイタン(牡5、栗東・池江寿厩舎)・前走=鳴尾記念1着
助手を背に坂路で軽めの調整。

【池江泰寿調教師のコメント】
「この前は今までとは違い、内から抜け出してくれた。チークピーシズとメンコ着用が効いてますね。気温の上昇とともに体調を上げるタイプだし、まだ上積みも見込めるでしょう。ここでどれだけやれるか」

サイモンラムセス(牡8、栗東・梅田智厩舎)・前走=グリーンS1着
助手を背に坂路で4F56.1-41.0-27.4-14.1秒をマーク。

【梅田智之調教師のコメント】
「逃げる競馬、小牧騎手と手が合ったんだろうね。なかなか勝ち切れなかった馬がポンポンと2連勝してくれた。時計も悪くないしね。ただ、G3ならともかく、G1で相手関係が一気に強くなる。その中でどれだけ頑張れるか」

ストロングタイタン

鳴尾記念を快勝したストロングタイタン