一鞍入魂の藤懸騎手&ナムラミラクルが逃げ切り勝ち!…夏至S

ナムラミラクル

6月23日(土)、3回東京7日目11Rで夏至ステークス(ダ1600m)が行なわれ、藤懸貴志騎手騎乗の4番人気・ナムラミラクル(牡5、栗東・杉山厩舎)が逃げ切って優勝。勝ちタイムは1:35.2(重)。

2着には1馬身1/4差で3番人気・レッドオルバース(牡6、美浦・国枝厩舎)、3着には1馬身半差で1番人気・スマートダンディー(牡4、栗東・石橋厩舎)が続いて入線した。

勝ったナムラミラクルは、3走前に今回と同じ東京ダート1600mで1000万下を勝利。昇級2戦目だった前走も2着に入った得意の舞台でオープン入りを決めた。藤懸騎手はこの日、ナムラミラクル1頭だけの騎乗で東京へ遠征。見事にチャンスを生かし、今年3勝目を挙げたた。

馬主は奈村信重氏、生産者は日高町のナカノファーム。馬名の意味由来は「冠名+奇跡」。

夏至ステークスの結果・払戻金はコチラ⇒

  • ナムラミラクル
  • (牡5、栗東・杉山厩舎)
  • 父:スパイキュール
  • 母:アーダーチャリス
  • 母父:サクラバクシンオー
  • 通算成績:21戦5勝

ナムラミラクル
ナムラミラクル

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