ダートに戻って一変!ラインルーフが8馬身差の圧勝劇!…名鉄杯

ラインルーフ

7月15日(日)、3回中京6日目11Rで名鉄杯(ダ1800m)が行なわれ、森一馬騎手騎乗の3番人気・ラインルーフ(牡6、栗東・松永昌厩舎)が優勝。離れた2番手を追走し、直線で前を捉えると後続を突き放した。勝ちタイムは1:49.1(良)。

2着には8馬身差で逃げた4番人気・コパノチャーリー(牡6、栗東・村山厩舎)、3着には2馬身差で6番人気・ローズプリンスダム(牡4、美浦・畠山吉厩舎)が続いて入線。1番人気に支持されたジュンヴァルカン(牡5、栗東・友道厩舎)は伸びを欠いて9着に敗れた。

勝ったラインルーフは5走前に1600万下を勝ち上がり、その後オープン特別で2、3着。近2走は芝を使って結果を残せなかったが、主戦場に戻って能力をフルに発揮した。

馬主は大澤繁昌氏、生産者は新冠町の村田牧場。馬名の意味由来は「冠名+評判(独)」。

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  • ラインルーフ
  • (牡6、栗東・松永昌厩舎)
  • 父:フレンチデピュティ
  • 母:サルトリーガール
  • 母父:スペシャルウィーク
  • 通算成績:19戦6勝

ラインルーフ
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