ブラックエンブレムの子ウィクトーリアが逃走レコードV…函館新馬

2018/7/22(日) 

【根岸ステークス】GⅠに繋がる重要な一戦！攻略のカギは「勝負度合い」

提供：重賞トレンドジャッジ

7月22日(日)、2回函館6日目5Rで2歳新馬(芝1800m)が行なわれ、岩田康誠騎手騎乗の1番人気・ウィクトーリア(牝2、美浦・小島茂厩舎)が優勝。勝ちタイムの1:48.3(良)はレコード。

2着には3馬身差で6番人気・クラサーヴィツァ(牝2、美浦・武井厩舎)、3着には4馬身差で5番人気・ダイスアキャスト(牡2、美浦・加藤征厩舎)が続いて入線した。

勝ったウィクトーリアは母が2008年の秋華賞馬ブラックエンブレム。半兄のブライトエンブレムは2014年の札幌2歳ステークスを制しており、アストラエンブレムも現役オープン馬の良血。馬主は有限会社シルクレーシング、生産者は安平町のノーザンファーム。

2歳新馬の全着順・払戻金はコチラ⇒

• ウィクトーリア
• (牝2、美浦・小島茂厩舎)
• 父：ヴィクトワールピサ
• 母：ブラックエンブレム
• 母父：ウォーエンブレム
• 通算成績：1戦1勝

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。