良血対決はG1馬の半妹レーヴドカナロアに軍配!アルママは2着…札幌新馬

レーヴドカナロア

7月28日(土)、1回札幌1日目5Rで2歳新馬(芝1500m)が行なわれ、C.ルメール騎手騎乗の2番人気・レーヴドカナロア(牝2、栗東・斉藤崇厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:31.8(良)。

2着には3/4馬身差で1番人気・アルママ(牡2、美浦・畠山吉厩舎)、3着には半馬身差で3番人気・アドマイヤスコール(牡2、美浦・加藤征厩舎)が続いて入線した。

勝ったレーヴドカナロアの半姉は2010年の阪神ジュベナイルフィリーズを制したレーヴディソールなど、活躍馬が多数いる血糖。馬主は有限会社シルクレーシング、生産者は安平町のノーザンファーム
ヴィクトリアマイルを制したホエールキャプチャの初仔で、セレクトセールでも高額落札されたアルママは道中から追走に苦しみ、2着に終わっている。

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  • レーヴドカナロア
  • (牝2、栗東・斉藤崇厩舎)
  • 父:ロードカナロア
  • 母:レーヴドスカー
  • 母父:Highest Honor
  • 通算成績:1戦1勝

レーヴドカナロア
レーヴドカナロア
レーヴドカナロア

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