【レパードS】復権ならずドンフォルティスは4着「これから成長してくる段階」

●8月5日(日) 2回新潟4日目11R 第10回 レパードステークス(G3)(ダ1800m)

2着 ヒラボクラターシュ(福永騎手)
「イメージ通りの競馬ができましたが、最後は差し返されてしまいました。残念です」

3着 ビッグスモーキー(大野騎手)
「1回使って上積みを感じました。大型馬で先行するタイプなので、こういうコースは合っていると思いますし、最後まで渋太く頑張ってくれました」

4着 ドンフォルティス(石橋脩騎手)
「内枠を生かして立ち回れましたし、思っていたより良い位置を取れました。道中は促す程度で運べましたし、直線に向いたときも良い手応えでした。これで砂を被らない位置に出せば伸びると思いましたし、進路を取ってからはシュッと伸びましたが、あとはダラッとなってなだれ込む形になりました。今日は暑さもありましたし、まだこれから成長してくる段階の馬ですからね。更に良くなっていくと思います」

5着 アルクトス(田辺騎手)
「瞬発力勝負になってしまいましたからね。ペースが遅かったので前に行っても良かったかもしれませんが、これまで抑える競馬を続けてきましたからね。今日は展開が向きませんでした」