池添謙一騎手がJRA通算1100勝を達成!

8月26日(日)、2回新潟10日目4Rで3歳未勝利(ダ1200m)が行なわれ、3番人気・ルソンデュレーヴ(牝3、美浦・萩原厩舎)で勝利した池添謙一騎手がJRA通算1100勝を達成した。勝ちタイムは1:11.6(重)。

2着にはクビ差で5番人気・カエデ(牝3、美浦・尾形和厩舎)、3着には2馬身差で1番人気・クレバージェット(牡3、美浦・牧厩舎)が続いて入線した。

滋賀県出身の池添騎手は1998年にデビュー。1年目からトウショウオリオンの北九州記念で重賞初制覇を飾るなど37勝を挙げた。2002年にアローキャリーの桜花賞で初めてG1を勝つと、その後はデュランダル、スイープトウショウ、ドリームジャーニーなどとのコンビで活躍。2011年にはオルフェーヴルでダービージョッキーとなり3冠を達成した。大舞台に強く、重賞77勝のうちG1で23勝している。

勝ったルソンデュレーヴの半兄はロジユニヴァース、馬主は有限会社シルクレーシング、生産者は安平町のノーザンファーム

3歳未勝利の全着順・払戻金はコチラ⇒

  • ルソンデュレーヴ
  • (牝3、美浦・萩原厩舎)
  • 父:キングカメハメハ
  • 母:アコースティクス
  • 母父:Cape Cross
  • 通算成績:4戦1勝


※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。