【セントウルS】好調グレイトチャーターは12秒台連発「けさの馬場を考えたらイイ」

グレイトチャーター

5日、セントウルステークス(G2)の追い切りが栗東トレセンで行われた。

前走、北九州記念で4着だったグレイトチャーター(牡6、栗東・鮫島厩舎)は、幸英明騎手を背に坂路で追われ、4F53.8-38.5-24.5-12.2秒をマークした。

【鮫島一歩調教師のコメント】
「テンをゆっくり入って、終いを伸ばした。12秒3-12秒2で上がってきたし、けさの馬場を考えたらいいでしょう。ケイコもそうだけど、レースでも前半で折り合いよく運べば、最後で脚を使ってくる。末脚を生かして頑張って欲しいね」