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【紫苑S】ノームコア3馬身差快勝で重賞初V!上位3頭が秋華賞へ優先出走権!
2018/9/8(土)
9月8日(土)、4回中山1日目11Rで第3回紫苑ステークス(G3)(芝2000m)が行なわれ、C.ルメール騎手騎乗の2番人気・ノームコア(牝3、美浦・萩原厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:58.0(良)。
2着には3馬身差で1番人気・マウレア(牝3、美浦・手塚厩舎)、3着には半馬身差で7番人気・ランドネ(牝3、栗東・中竹厩舎)が続いて入線。以上3頭には、10月14日(日)に行われる秋華賞(G1)の優先出走権が与えられる。
勝ったノームコア半姉が5勝を挙げたハピネスダンサー。昨年7月16日、福島芝1800mの新馬戦を制し、続くアスター賞も勝利し、デビュー2連勝。その後、球節のクリーニング手術で約半年間の休養を要したが、春はフラワーカップ、フローラステークスと続けて3着に好走していた。馬主は池谷誠一氏、生産者は安平町のノーザンファーム。
1着 ノームコア(ルメール騎手)「今日は向正面の風が強かったので、カバーが欲しくて馬の後ろにつけたいと思っていました。3、4コーナー辺りでもリラックスして走れていましたし、抜け出すときも良い反応でした。最後もしっかり伸びてくれました。強かったです」
- ノームコア
- (牝3、美浦・萩原厩舎)
- 父:ハービンジャー
- 母:クロノロジスト
- 母父:クロフネ
- 通算成績:5戦3勝
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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