【神戸新聞杯1週前】復調気配のタイムフライヤー「求めた分だけ動いてくれる」

タイムフライヤー

12日、神戸新聞杯(G2)の追い切りが栗東トレセンで行われた。

前走、日本ダービーで11着のタイムフライヤー(牡3、栗東・松田国厩舎)は、和田竜二騎手を背にウッドコースで追われ、6F80.2-64.7-50.7-36.9-11.7秒をマークした。

【和田竜二騎手のコメント】
「1週前に乗せてもらえて良かったですね。動きも抜群でした。真面目に走るし、こちらが求めた分だけしっかりと動いてくれる。操縦性もいいですね。比較はできないけど、いい頃に戻りつつあるんじゃないかな」