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カテドラルが逃げ切り2連勝!ヴェロックスは2着…野路菊ステークス
2018/9/15(土)
9月15日(土)、4回阪神3日目9Rで野路菊ステークス(芝1800m)が行なわれ、福永祐一騎手騎乗の2番人気・カテドラル(牡2、栗東・池添学厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:48.1(良)。
2着には半馬身差で1番人気・ヴェロックス(牡2、栗東・中内田厩舎)、3着には3馬身差で3番人気・モンテアーサー(牡2、栗東・松田国厩舎)が続いて入線した。
勝ったカテドラルは2015年のエルムステークスを制したジェベルムーサの半弟。7月8日の中京芝2000m戦で、セレクトセールの高額落札馬、血統馬などを退けデビュー勝ち。2カ月ぶりの実戦も制し、2勝目を挙げた。馬主は有限会社キャロットファーム、生産者は安平町のノーザンファーム。
一方、小倉の新馬戦で8馬身差をつけ、単勝1.4倍の支持を受けたヴェロックスは好スタートからポジションを下げ、直線でも勝ち馬にくらいついたが、差し切るまでには至らなかった。
- カテドラル
- (牡2、栗東・池添学厩舎)
- 父:ハーツクライ
- 母:アビラ
- 母父:Rock of Gibraltar
- 通算成績:2戦2勝
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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