【神戸新聞杯】青葉賞Vのゴーフォザサミット蛯名「良馬場でやらせてあげたい」

【札幌記念】札幌記念に感じる“静かな異変”。要因は他レースに！？

提供：重賞トレンドジャッジ
ゴーフォザサミット

神戸新聞杯に向けて追い切りを行うゴーフォザサミット(外)

20日、神戸新聞杯(G2)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、札幌記念7着のゴーフォザサミット(牡3、美浦・藤沢和厩舎)は、蛯名正義騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F69.8－53.8－39.9－13.3秒をマークした。

【蛯名正義騎手のコメント】
「レイデオロとも併せましたが、最後までよく食らいついていました。1回競馬を使っていますし、反応も良く楽に動けていました。前走は洋芝で良いかと思っていましたが、雨で馬場が悪くなってしまいましたからね。どちらかというと道悪は得意ではありませんし、今回は良馬場でやらせてあげたいですね。前走は古馬との対戦でしたが、馬場が良ければもっと抵抗できたと思います。今回は3歳馬同士ですが、強い馬がいますし、その差をどのくらい詰められるかですね」