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【京都大賞典】モレイラを迎えるアルバート「新しい面を引き出してもらえれば」
2018/10/4(木)
 
京都大賞典へ向けて調整されるアルバート(内)
4日、京都大賞典(G2)の追い切りが美浦トレセンで行われた。
●前走、宝塚記念13着のアルバート(牡7、美浦・堀厩舎)は、J.モレイラを背に南ウッドチップコースで追われ、5F69.6-54.8-40.1-13.8秒をマークした。
【森助手のコメント】
「先週までは若干動きは重めでしたが、そこでしっかりやってからは素軽さが出てきましたし力を出せる態勢は整いました。年齢のせいか硬さは出てきましたが、中間もしっかり乗ってきていますしジョッキーも追い切りに乗って調子が良さそうと離していたので、力は出せると思います。ジョッキーには3年前に札幌2000で乗ってもらって、その後は長めの距離を使いながらステイヤーズステークスまで連勝をするキッカケを作ってもらいましたからね。今回も久し振りの騎乗で、この馬の新しい面を引き出してもらえればと思っています」
●前走、札幌日経オープン5着のモンドインテロ(牡6、美浦・手塚厩舎)は、石川裕紀人騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、6F82.8-67.3-52.8-39.6-13.2秒をマークした。
【手塚貴久調教師のコメント】
「前走は斤量も58キロを背負っていましたし、流れに乗れませんでした。年齢的にズブくはなってきていますが、今回は相性の良い京都ですし距離2400も良いですからね。斤量が56キロになるのも良いですね」
 
京都大賞典へ向けて調整されるモンドインテロ
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