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インシュラーなど≪東京6~8R≫レース後のコメント
2018/10/8(月)
●10月8日(月)、4回東京3日目6Rで3歳上500万(ダ1400m)が行なわれ、武藤雅騎手騎乗の3番人気・キョウエイソフィア(牝3、美浦・萱野厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:25.7(良)。
2着には1馬身1/4差で4番人気・ムルシェラゴ(牡3、美浦・奥村武厩舎)、3着にはアタマ差で6番人気・ラヴタクティクス(牝4、美浦・天間厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたハーモニーライズ(牡3、美浦・土田厩舎)は4着に敗れた。
1着 キョウエイソフィア(武藤雅騎手)
「今日は馬に柔らか味があったので、良い感触を持っていました。行く馬がいたので3番手から運びましたが、最後までしっかり走ってくれました。今日の感じならハナに行かなくても大丈夫だと思います」
2着 ムルシェラゴ(松岡正海騎手)
「実力通りに走っています。砂を被るのも大丈夫になってきましたね。体質的に本当に良くなるのはもう少し先ですが、現状でもよく走っています。距離は1400、1600くらいが良さそうです」
3着 ラヴタクティクス(柴田大知騎手)
「やはり砂を被らない方が良いですね。前走は砂を被ってしまいましたし、参考外の1戦です。1200では忙しい感じがしますし、1400くらいの方が楽に先手を取れます」
4着 ハーモニーライズ(石橋脩騎手)
「良い感じで直線に向けましたが、ペースが遅過ぎましたね。縦長の展開になることが1番イヤだったので馬群が固まっているのは良かったですけど、もう少し流れてほしかったです。良い脚を使っていますが、前に残られてしまいました。それでも休む前より馬が良くなっていますし、体に張りもあるので次も楽しみです」
5着 アースビヨンド(三浦皇成騎手)
「今日は初めてのダートスタートで馬が戸惑っていましたし、叩き2戦目で仕上がりが良かった分空回りをしてしまいました。終いは良い脚を使ってくれましたし、ダート適性はあると思います」
●7Rで3歳上500万(ダ1600m)が行なわれ、藤岡佑介騎手騎乗の4番人気・マイウェイアムール(牝3、栗東・矢作厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:38.0(良)。
2着には1馬身半差で2番人気・アポロレイア(牝3、美浦・鈴木伸厩舎)、3着には3馬身半差で8番人気・テンノサクラコ(牝5、美浦・小西厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたノーブルアース(牝3、栗東・牧浦厩舎)は9着に敗れた。
1着 マイウェイアムール(藤岡佑介騎手)
「スタートが決まりましたし、無理なくあの位置から運べました。気難しいところのある馬なので、1頭引っ張ってくれる馬がいて良かったです。能力がありますし上でもやれると思いますが、気難しいところあるのでスムーズな競馬が条件になると思います」
2着 アポロレイア(横山武史騎手)
「逃げて自分のペースに持ち込めました。ハミを取りつつも上手く抜けて良い感じで運べましたが、勝ち馬に上手く乗られてしまいました。ただ未勝利の頃とは比べものにならないくらい馬が良くなっていますし、これからが楽しみです」
3着 テンノサクラコ(丸田恭介騎手)
「前走も良いスタートを切れましたし、今日も出てくれてスタートが良くなっていますね。その分良い位置を取れました。上位2頭は強かったですけど、この競馬を続けていればどこかでチャンスがあると思います」
4着 グレイスニコ(田中勝春騎手)
「自分の競馬はできていますし、最後までよく伸びています」
5着 フレッシビレ(三浦皇成騎手)
「欲を言えば、もう少しペースが上がってほしかったです。4コーナーで不利があってフワッとしてしまったのはもったいなかったですけど、最後までよく頑張ってくれました。馬がすごく良くなっていますね」
9着 ノーブルアース(戸崎圭太騎手)
「ダート、芝というよりも、距離は短い方が良さそうです。今日はプレッシャーがあって厳しい展開でしたし、ダート適性については何とも言えません」
●8Rで3歳上500万(芝1400m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気・インシュラー(セ4、美浦・宗像厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:21.5(良)。
2着にはアタマ差で12番人気・ランスマン(セ3、美浦・上原厩舎)、3着にはハナ差で11番人気・レッドアーサー(セ4、美浦・戸田厩舎)が続いて入線した。
1着 インシュラー(戸崎圭太騎手)
「スタートをポンと出てくれて、二の脚もつきました。折り合いに気を付けていましたが、上手に走ってくれました。最後まで渋太く伸びてくれました」
2着 ランスマン(丸山元気騎手)
「久々の左回りで少し外に張り気味でした。ゲートを含めて、その辺りが慣れてくれば良いですね。力はありますし、ゲートを出てくれれば良いと思います」
3着 レッドアーサー(菊沢一樹騎手)
「去勢明けでテンションが落ち着いていたことが良かったです。次もテンションを保てていれば好勝負になると思います。芝の方が良さそうです」
4着 マイティーワークス(柴田大知騎手)
「もう少しジワッと追い出したかったですけど、4コーナーで外から来られて早めに動かされる形になりましたからね。よく伸びてはいますが、もう少し追い出しを待てればもっとグンと伸びたと思います」
5着 カトルラポール(横山武史騎手)
「先行勢に取りついていけて良かったですけど、外枠で外を回される形になりました。それでもよく粘って掲示板を確保してくれましたし、渋太さを生かせる流れになったり枠になったり、条件が噛み合えばやれていいと思います」
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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