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スクリーンヒーロー産駒クリノガウディーが差し切りV タンタラスは9着…京都新馬
2018/10/8(月)
10月8日(月)、4回京都3日目5Rで2歳新馬(芝1800m)が行なわれ、森裕太朗騎手騎乗の6番人気・クリノガウディー(牡2、栗東・藤沢則厩舎)が優勝。マズマズのスタートを決めると好枠を生かしてスムーズに好位のインを追走。直線では前が壁になるも、外へ持ち出して前が開くと、後方でもがくタンタラスを尻目に一気の伸びで先行勢を交わしてゴールへ入った。勝ちタイムは1:50.0(良)。
2着には1馬身差で3番人気・ミッキーバディーラ(牝2、栗東・音無厩舎)、3着にはクビ差で2番人気・シャルムダムール(牝2、栗東・中内田厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたタンタラス(牝2、栗東・池添学厩舎)は9着に敗れた。
勝ったクリノガウディーは、近親に目立った活躍馬はいないが、兄姉は3頭がデビューして2頭が勝ち上がり、1つ上の姉クリノカサットは未勝利の身ながら6日の500万条件で4着と好走した。スクリーンヒーロー産駒はこの世代5頭目の勝ち上がり。
馬主は栗本博晴氏、生産者は日高町の三輪牧場。
- クリノガウディー
 - (牡2、栗東・藤沢則厩舎)
 - 父:スクリーンヒーロー
 - 母:クリノビリオネア
 - 母父:ディアブロ
 
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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