【JBCクラシック】マイペースで運びたいテイエムジンソク「京都は相性がいいコース」

テイエムジンソク

古川吉騎手を背に、CWで余力残しで6F81秒7と動いたテイエムジンソク

31日、JBCクラシック(Jpn1)の追い切りが栗東トレセンで行われた。

前走、日本テレビ盃4着のテイエムジンソク(牡6、栗東・木原厩舎)は、古川吉洋騎手を背にCWで追われ、6F81.7-65.1-50.4-37.0-12.6秒をマークした。

【木原一良調教師のコメント】
「先週もしっかりやってるし、けさは調整程度のイメージで。途中で引っ掛かるところがあるし、最後で時計がかかるのはいつものこと。もっさりした感じに見えるだろうけど、全体時計としては十分。ひと叩きして、ここは予定通り。京都は相性がいいコース。位置取りというよりは自分のリズムかな。無理に押してハナに行かなくてもいいし、ペースを落とす必要もない。この馬のペースで運びたい」