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エヴァキュアンなど≪東京1~5R≫レース後のコメント
2018/11/3(土)
●11月3日(土)、5回東京1日目1Rで2歳未勝利(ダ1600m)が行なわれ、M.デムーロ騎手騎乗の1番人気・ラティーンセイル(牝2、美浦・加藤征厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:39.9(良)。
2着には2馬身差で2番人気・ロダルキラー(牡2、美浦・高橋裕厩舎)、3着には1馬身3/4差で3番人気・テングレート(牡2、美浦・金成厩舎)が続いて入線した。
1着 ラティーンセイル(Mデムーロ騎手)
「今日は何もしていません。楽勝でした。ダートの走りは良かったです」
2着 ロダルキラー(戸崎圭太騎手)
「まだ体に余裕がありますね。ただ素質は感じますし、前走より競馬が良くなっていました」
3着 テングレート(伊藤工真騎手)
「ダートのほうが走りはいいですね。コーナーで右に行き、直線では左に行く面がありました。そこらへんが改善されてくればと思います。前2頭は強かったですが、この馬も休み明けながらよく頑張ってくれています」
4着 ナックアポロン(大野拓弥騎手)
「まだゲートに課題は残りますが、だいぶ直線の反応は良くなってきましたね。一歩前進したと思います」
5着 スパーダネーラ(北村宏司騎手)
「ちょっとモタれるところはありましたが、楽に行けました。交わされてからもよく踏ん張ってくれています」
●2Rで2歳未勝利(ダ1400m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気・グランソヴァール(牡2、美浦・尾関厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:26.2(良)。
2着には5馬身差で2番人気・ファムファタル(牝2、美浦・栗田徹厩舎)、3着には8馬身差で4番人気・ブレーンクロー(牡2、栗東・小崎厩舎)が続いて入線した。
1着 グランソヴァール(戸崎圭太騎手)
「新馬の時から能力があるのは分かっていましたが、内でスムーズさを欠いてしまいました。今日は強いところを見せられて良かったです」
2着 ファムファタル(大野拓弥騎手)
「相手が強かったです。状態は良さそうでした。しっかり反応もしてくれています。この距離は大丈夫ですね」
3着 ブレーンクロー(内田博幸騎手)
「テンのスピードはあるのですが、最後は息切れしてしまいました。まだ体力が付ききっていないところがあります」
4着 エレガントエルフ(三浦皇成騎手)
「頑張りましたね。まだ心身ともに幼く、それでこれだけやれるあたり伸びしろがありそうです。直線でも脚は使ってくれています。徐々に良くなりそうです」
5着 トゥルボー(武藤雅騎手)
「3コーナーで内の馬に張られる不利があり、ポジションが下がってそこで砂を被ってしまい頭を上げてしまいました。ただ最後は脚は使っていますし、収穫はありました」
●3Rで2歳未勝利(芝1600m)が行なわれ、福永祐一騎手騎乗の6番人気・マードレヴォイス(牡2、美浦・田村厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:34.8(良)。
2着にはクビ差で3番人気・グレルグリーン(牡2、美浦・相沢厩舎)、3着には半馬身差で8番人気・ビッグブルー(牡2、美浦・金成厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたブルーアガヴェ(牡2、美浦・奥村武厩舎)は7着に敗れた。
1着 マードレヴォイス(福永祐一騎手)
「直線で狭いところに入りましたが、よく伸びてくれました。最後までよく頑張ってくれました」
2着 グレルグリーン(大野拓弥騎手)
「リズム良く、勝ったかなという反応でした。勝ちパターンでしたが…」
3着 ビッグブルー(江田照男騎手)
「ゲートの中の駐立が悪かったです。ただ前に行く馬ではないのでこれくらいでも大丈夫ですね。前回も脚は使ってくれていますし、今回も同様に伸びてくれています」
4着 コスモアイトーン(柴田大知騎手)
「前半進まないところがあります。最後は伸びてくれているのですが、もう少し器用に立ち回って流れに乗れればいいですね。距離はこれくらいがいいです」
5着 リサオブザナイル(菊沢隆徳調教師)
「力差はあまり感じないです。色々経験していければと思います。3度目の競馬で馬も少し硬くなっているまで、間隔を空けます」
6着 シセイタイガ(武藤雅騎手)
「いいところで競馬できましたし、頑張ってくれると思いましたが…。らしくない競馬でした。もっと脚を使える馬ですし、根性もある馬ですが、そういう面を引き出すことができませんでした」
7着 ブルーアガヴェ(奥村武調教師)
「前回と同じような感じで運べました。ペースも、上がりも、そこまで速くないのですが…」
●4Rで2歳未勝利(芝2000m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気・エトワール(牝2、美浦・牧厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:01.3(良)。
2着にはハナ差で4番人気・グレイテスト(牝2、美浦・武市厩舎)、3着には1馬身1/4差で2番人気・キタノインパクト(牡2、美浦・藤沢和厩舎)が続いて入線した。
1着 エトワール(戸崎圭太騎手)
「これまで不利などを受けてスムーズなレースができませんでしたが、今回はスムーズでした。1度2着馬に交わされましたが、しぶとく伸びてくれました」
2着 グレイテスト(田中勝春騎手)
「真面目に走ってくれますね。色々な形でレースができる馬です。一度前に出てから差し返されてしまいましたが、チャンスはすぐ来そうです」
3着 キタノインパクト(Mデムーロ騎手)
「よく頑張りました。まだ子どもですね。次第にレース慣れしていけばと思います」
4着 アルテヴェルト(福永祐一騎手)
「上手に立ち回ってくれています。もうワンパンチあるといいですね」
5着 ラッキーアモン(谷原義明調教師)
「馬が大人になってきましたね。だいぶレース慣れしてきました。次はチャンスありそうです」
●5Rで2歳新馬(ダ1300m)が行なわれ、福永祐一騎手騎乗の1番人気・エヴァキュアン(牡2、栗東・中竹厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:20.3(良)。
2着には3馬身半差で2番人気・セクシオンドール(牝2、美浦・和田勇厩舎)、3着には3馬身差で3番人気・ステイホット(牝2、美浦・杉浦厩舎)が続いて入線した。
1着 エヴァキュアン(福永祐一騎手)
「今日のところは能力を感じる競馬でした。いい馬ですね。スタートセンスも良かったです。今後楽しみです」
2着 セクシオンドール(大野拓弥騎手)
「外枠でスムーズに競馬できました。相手が悪かったですが、負かしに行って脚は使ってくれましたし、初戦としてはいい内容でした」
3着 ステイホット(戸崎圭太騎手)
「少し外にモタれていましたが、前が開いてからはよく伸びてくれました。直線はいい感じで走れていましたよ」
4着 クリュサネル(田島俊明調教師)
「スタート出るには出ましたが寄られてしまいましたね。ただいいスピードは見せてくれていました。まだ緩いので、使って良くなりそうです」
5着 サノノティアラ(野中悠太郎騎手)
「スタートで砂を被って、子どもっぽさを出してしまいました。使いつつレースに慣れていって、加えて身体がもう少し大きくなればと思います」
9着 ホッコーフラッパー(秋山真一郎騎手)
「まだ全然身体が緩く、使いながら良くなっていけばと思います」
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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