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【エリザベス女王杯】完成期迎えたワンブレスアウェイ「精神的な落ち着きが出てきた」
2018/11/7(水)
エリザベス女王杯へ向けて調整されるワンブレスアウェイ
7日、エリザベス女王杯(G1)の追い切りが美浦トレセンで行われた。
前走、オクトーバーステークス3着のワンブレスアウェイ(牝5、美浦・古賀慎厩舎)は、助手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F68.8-52.6-38.8-12.9秒をマークした。
【古賀慎明調教師のコメント】
「今週の追い切りは、馬場が渋って時計がかかりますからね。元々やればやるだけ動く馬ですし、この年になって精神的な落ち着きが出て調整がしやすくなっています。順調にきていますよ。ゲートは一時危うさがありましたが、今はこなしてくれています。折り合いも上手になってきていますし、前走を見ると2200もこなしてくれるのではないかと思うので、その辺りは心配していません。阪神で好走実績がありますし、輸送も問題ありません」
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