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ドーヴァーなど≪東京9・10・12R≫レース後のコメント
2018/11/11(日)
●11月11日(日)、5回東京4日目9Rでtvk賞(芝1800m)が行なわれ、C.オドノヒュー騎手騎乗の1番人気・ロシュフォール(牡3、美浦・木村厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:46.1(良)。
2着には2馬身差で3番人気・プラチナヴォイス(牡4、栗東・鮫島厩舎)、3着には2馬身半差で2番人気・レノヴァール(牡3、栗東・高野厩舎)が続いて入線した。
1着 ロシュフォール(Cオドノヒュー騎手)
「いい馬です。展開もうまくハマりました。ペースも流れてくれましたね。いい脚でした。距離もこのくらいがベストです」
2着 プラチナヴォイス(内田博幸騎手)
「いい感じに運べました。じっくり構えて、上手く脚を溜められました。勝ち馬が強かったですね」
3着 レノヴァール(北村友一騎手)
「今日はすごく落ち着いていて、道中の雰囲気も良かったです。ただ直線思ったより動けず、ジリジリになってしまいました」
4着 ダイワギャバン(大野拓弥騎手)
「今日はハナに行きましたが、リズムよく行けました。昇級戦でしたが、よく頑張ってくれています。どちらかというとコーナー4つの中山のほうがいいかもしれません」
5着 マイネルスフェーン(柴田大知騎手)
「早めに動きましたが、最後までよく頑張ってくれています。久々を考えるといい内容でした」
6着 アルトリウス(武藤雅騎手)
「落ち着き過ぎていましたね。もっとカッカしている馬で…。枠ももう少し内が欲しかったです。ラストは脚を使ってくれていますが、ちょっと外を回し過ぎてしまいました」
●10Rで奥多摩ステークス(芝1400m)が行なわれ、北村宏司騎手騎乗の3番人気・ドーヴァー(牡5、美浦・伊藤圭厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:20.4(良)。
2着にはクビ差で1番人気・フレッチア(牡3、美浦・木村厩舎)、3着には半馬身差で2番人気・ショウナンライズ(牡5、美浦・上原厩舎)が続いて入線した。
1着 ドーヴァー(伊藤圭三調教師)
「ジョッキーが上手くリラックスさせて、リズムよく運んでくれました。直線で窮屈そうになりながら、ラスト50mから凄い脚を使ってくれましたね。ここ数戦控える競馬をしてきましたが、形になってきました」
2着 フレッチア(Cオドノヒュー騎手)
「位置取りは良かったのですが、ジリジリした伸びでした。スパっと切れた勝ち馬の末脚にやられてしまいましたね。距離はちょうどいいです」
3着 ショウナンライズ(石川裕紀人騎手)
「ゲートの中の態勢が良くなかったのですが、二の脚が良かった分いい位置に付けられました。ラストも止まっていないです」
4着 タイセイスターリー(酒井学騎手)
「前回出負けしてもリズム良く乗ったことで伸びていたので、今日は馬のリズムを大事にして乗りました。スムーズに行けましたが、気の悪いところがあり、追い出してからフワっとしてしまいましたね。その点が解消されればいいです」
5着 ハナズレジェンド(内田博幸騎手)
「一脚使ってくれましたが、長続きしませんでしたね。流れ次第でチャンスはあると思います。この距離は忙しくないですし、左回りのほうがいいですね」
6着 オーヴィレール(大野拓弥騎手)
「今回は溜めて競馬しましたが、思った以上にリラックスして走ってくれました。最後まで頑張ってくれています。この形を覚えていければ面白いですね」
●12Rで3歳上1000万(ダ1600m)が行なわれ、石川裕紀人騎手騎乗の1番人気・イダペガサス(牡3、美浦・高柳瑞厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:36.8(良)。
2着には2馬身差で11番人気・リスペクトアース(牡5、美浦・小笠厩舎)、3着にはクビ差で9番人気・クレディブル(牡3、美浦・萩原厩舎)が続いて入線した。
1着 イダペガサス(石川裕紀人騎手)
「ハナに行くつもりはなかったのですが、ペースが遅くなったのでケンカするのも嫌でしたし、ハナに行きました。無理して行かせているわけではなく、リラックスして走れていました。しまいはまだ余力十分でした」
2着 リスペクトアース(江田照男騎手)
「以前のようにゲートの中で立ち上がったりせず、まずまずゲートを出てくれました。ダートのほうがいいですね。距離は1400でも1600でもどちらでもいいです」
3着 クレディブル(北村宏司騎手)
「今日はポジションにこだわらず、走りにメリハリをつけて脚を溜めるイメージで乗りました。イメージ通りに乗れました」
4着 マサキノテソーロ(大野拓弥騎手)
「今日は昇級戦でしたが、レースの感じは良く運べて、内容も良かったです」
5着 ジェイケイライアン(松永康利調教師)
「力を出していいレースをしてくれました。前走は出負けして流れに乗れませんでしたが、今日は使って上向いてきていましたね。レースぶりに進展が見られましたし、内容は良くなっていますね」
9着 ヴァルディノート(北村友一騎手)
「ゲートを自然に出て、ポジション自体は良かったです。ただ3コーナーから折り合いを欠いてしまいました。脚抜きのいいダートのほうが合うのかもしれません」
14着 キングスヴァリュー(Cオドノヒュー騎手)
「いい位置で運べましたが、急に馬が自分からやめてしまいました。右にモタれるところもありましたね」
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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