ロードカナロア産駒ルプリュフォールが人気に応えてデビューV！…京都新馬

2018/11/17(土) 

【有馬記念】年末の大一番、カギを握るのはグランプリ適性！

提供：重賞トレンドジャッジ

11月17日(土)、5回京都5日目5Rで2歳新馬(芝1600m)が行なわれ、浜中俊騎手騎乗の1番人気・ルプリュフォール(牡2、栗東・松永幹厩舎)が優勝。スタートで後手を踏むが、落ち着いて後方を追走し、坂の下りで勢いが付くと、直線入口ではもう先頭。そのままほとんど追われることなく、後続を振り切った。勝ちタイムは1:36.7(良)。

2着には1馬身1/4差で3番人気・プリモプレミオ(牝2、栗東・吉村厩舎)、3着には半馬身差で6番人気・ボナセーラ(牡2、栗東・牧浦厩舎)が続いて入線した。

勝ったルプリュフォールは、祖母がフランスでG2を2勝、G1のムーランドロンシャン賞、ジャックルマロワ賞など日本でもお馴染みのレースで好走したシャンクシー、おじにオープン特別を2勝し、京王杯2歳S、阪急杯で3着に入ったオリービンがいる血統。昨年のセレクトセールにて2484万円で落札された。
馬主は名古屋友豊株式会社、生産者は千歳市の社台ファーム。

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• ルプリュフォール
• (牡2、栗東・松永幹厩舎)
• 父：ロードカナロア
• 母：マイノチカラ
• 母父：サンデーサイレンス

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